運動
踏み台昇降ダイエットのやり方|歩く時間がない人の“ながら”有酸素
「運動したいけど、歩きに行く時間がない」。私自身がまさにそうで、たどりついたのが踏み台昇降でした。家の中で、テレビを見ながら、天気も気にせずできる。時間がない人にとって、これほど続けやすい有酸素運動はないと思います。やり方と、続けるコツをまとめました。
先に正直に言うと、踏み台昇降は「短時間で劇的に痩せる」運動ではありません。でも、“続けられる”という一点で圧倒的に優秀です。私も毎日少しずつ続けています。
踏み台昇降のメリット
最大の魅力はハードルの低さです。外に出る準備もいらず、天気や人目も関係なし。テレビやスマホを見ながら“ながら”でできるので、忙しい日でも生活に組み込めます。着地の衝撃がウォーキングより小さめで、膝への負担を抑えやすいのも、40代以降にはうれしいポイントです。
消費カロリーの目安
踏み台昇降の運動強度はおよそ4〜5メッツ。体重別の消費カロリーの目安(10分あたり)はこのくらいです。
| 体重 | 10分あたり | 20分あたり |
|---|---|---|
| 50kg | 約40kcal | 約80kcal |
| 60kg | 約47kcal | 約95kcal |
| 70kg | 約55kcal | 約110kcal |
| 80kg | 約63kcal | 約125kcal |
数字だけ見ると地味ですが、毎日20分続ければ1週間で約700〜800kcal。“塵も積もれば”が効くのが、この運動の本質です。自分の消費カロリー全体は計算ツールで確認できます。
正しいやり方
むずかしいコツはありません。背すじを伸ばし、「上・上・下・下」のリズムで、かかとまでしっかり乗せる。これだけです。テンポは「少し息が弾むけれど、会話はできる」くらいが目安。時間は1日15〜20分からで十分です。慣れてきたら、左右の足を交互に踏み出す、少しテンポを上げる、で強度を調整できます。踏み台の高さは、最初は低め(10〜20cm)が安全です。
続けるコツ
いちばんのコツは「ながら」にすること。“見たいドラマの間だけ”などトリガーを決めると、意志の力に頼らず習慣になります。私は夜、録画を見ながらやると決めています。完璧を目指さず、5分でもやれた日は自分をほめる。それくらいゆるくていいと思っています。
管理人が使っている道具
踏み台は市販の専用ステップ台があると安定して安全です。選ぶときは①高さを変えられる ②裏に滑り止め ③下に敷く防音マットがあるの3点をチェックすると失敗しにくいです。
よくある質問
膝が痛くならない?
段が高すぎると負担になります。低めの高さから始め、痛みが出たら中止してください。もともと膝に不安がある方は、始める前に医師に相談を。
1日どれくらいやればいい?
まずは15〜20分から。長さより毎日続くことが大切です。慣れたら時間やテンポを少しずつ増やしましょう。
これだけで痩せる?
運動は消費を底上げする“補助”です。痩せるかどうかは食事とのカロリー収支で決まります。摂取カロリーの決め方とあわせて取り組むのが近道です。
※ 本記事は管理人シューの体験と一般的な情報をもとに作成しています。消費カロリーや効果には個人差があります。膝・腰・心臓などに不安のある方、持病のある方は、始める前に医師にご相談ください。また、本記事にはアフィリエイトリンク(PR)を含みます。